病院紹介

思いやりの心を大切に医療とケアを提供し、患者さまの社会復帰を応援します。

理念

思いやりの心で、人にやさしい医療を実践する。

基本方針

・患者さんの尊厳と権利を尊重します。
・高度で安心安全な医療を提供します。
・医療を通して地域社会に貢献します。
・向上心を持ち自己の研鑽に努めます。
・地域に必要な医療機関を目指します。

病院概要

沿革

届出情報

施設基準

厚生労働大臣の定める掲示事項について

1.入院料について

・精神病棟入院基本料

1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。時間帯ごとの配置は次のとおりです。

朝9時～夕方17時まで、看護職員一人当たりの受け持ち数は10人以内です。

夕方17時～深夜1時まで、看護職員一人当たりの受け持ち数は30人以内です。

深夜1時～翌朝9時まで、看護職員一人当たりのの受け持ち数は30人以内です。

・精神療養病棟入院料

1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。時間帯ごとの配置は次のとおりです。

朝9時～夕方17時まで、看護職員一人当たりの受け持ち数は10人以内です。

夕方17時～深夜1時まで、看護職員一人当たりの受け持ち数は30人以内です。

深夜1時～翌朝9時まで、看護職員一人当たりのの受け持ち数は30人以内です。

2.入院食事療養について

当院では、入院食事療養(Ⅰ)の届け出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温(保温食器)で提供しています。

3.「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、令和元年12月9日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、令和元年4月9日より、明細書を無料で発行することと致しました。発行を希望される方は、会計窓口にその旨お申し付け下さい。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されいない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

4.医療情報の活用について

当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。

正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解ご協力をお願いします。

5.後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の処方を積極的に取り入れており、後発医薬品使用体制加算を算定しています。

6.後発医薬品(ジェネリック医薬品)と一般名処方について

後発医薬品(ジェネリック医薬品)については、医薬品の効果、安全性、患者さんの負担軽減等を検討し当院では積極的に採用しています。

また、一部のお薬については新薬(先発医薬品)やジェネリック薬品(後発医薬品)を患者さんに選んでいただく一般名処方を実施しています。

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